バドミントン

ヨネックスオープンジャパン 2008 が終わって。。

YONEX OPEN JAPAN 2008の全体的な感想です。

北京オリンピックに出た選手は全般に疲れが見え、決して万全ではなかったかと思いますが、それでも、北京のすぐ後のこの日本の大会に出てくれたのは嬉しいし、感謝したいですね。特にインドネシア、デンマークは、ほぼフルメンバーでしたし、決勝では疲れの見えたLee chong wei選手にも、日本のファン、マレーシアのファンともに、健闘をたたえる大拍手でした。

もちろん日本選手も、特に、末綱&前田選手は、かなり疲れも見えましたが、準々決勝などは、日本のファンに熱い試合を見せてくれました。準決勝は力尽きてしまった感じがありましたが、それでも、舛田&大束ペアと共に、バドミントンの魅力を存分に伝えられた試合だったと思います。

そういった意味では、小椋&潮田ペアの欠場は残念でした。とても試合をやる気持ち、状態ではなかったんだと思いますが、ファンに失礼になるってファンを言い訳にしたのはちょっと残念でした。
厳しい意見かもしれませんが。。。例え調整不足で1回戦で負けたとしても、一生懸命やる姿を、日本のファンは見たかったんじゃないかなーと個人的には思います。3日間とも座った席の周りではオグシオに関する会話が聞こえましたし、初めてバドミントンを見る人も多かったように思います。。

ま、でも、しっかり調整して、日本リーグ、全日本総合では、元気な姿を見せてほしいですね。ということで、今年も3日間、目一杯楽しみました♪